釣りバカ家族

釣りの奥深さ。自然と遊ぶ楽しさ。色々な方に知ってもらいたい魚釣りの魅力。釣りの輪を広げましょう。

釣り場の決め方。防波堤編

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皆さんどうも釣りバカ家族です。

 

 

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今回は釣り場の決め方(防波堤編)と題しまして今回の記事を書いて行きたいと思います。!(^^)!

 防波堤とは

防波堤 - Wikipedia

外洋から打ち寄せる波を防ぐために海中に設置された構造物。主に船の停留所になっている。釣りに行く時によく堤防に釣りに行くなどと聞かれるが、堤防とは川などにもある擁壁の事も堤防と呼ぶ事から、海釣りをする皆さんがよく行く場所は防波堤ではないだろうか。

まぁ細かい括りは色々あるが、堤防でも海釣りをする方には十分伝わると思うんで良しとしましょうwwww

 

 周辺及び釣り場の足場確認

 

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これは釣り場を決める際には十分確認しておくべき事項だろう。

まずは人数、車の駐車スペース、トイレ、スーパーなどなど、誰と行くかによっても釣りが出来る場所が限られてくる。

女性と行くなら、トイレは必須になるしファミリーでいくのもしかり、絶対条件になるだろう。

テトラポッドなどは足場が悪い為、なるべく大人だけの釣行にしよう。

 

ファミリー向けの防波堤 

 

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ファミリーに向いた防波堤は特に足場を気にするべきだ。

テトラポッドなんてもんは論外で、まずは子供や奥さんに安全に釣りを楽しんでもらうことを意識して選ぼう。

※私のオススメの堤防スタイルは足場はコンクリートで海面から低く、車で近くまで近づけること。外洋に面してなく比較的内海になっている堤防がオススメだ。

後、上の写真のように外海側に一段高くなっているような堤防は子供が上りたくなるようで、よく上っているのを見かける。。

こういう堤防は反対側がかなり高くなっているので、必ず子供から目を離さないでほしい。

 

大人での単独釣行及び複数人向けの防波堤

 

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釣りを始めたばかりの人は上記のファミリー向けの防波堤を選ぶといい。しかし危険な所へ行けば釣れると思いがちなのが釣り人の性。

まさに磯なんかはそうですが、まずは身近な防波堤からチャレンジして下さい。

 

魚影が濃い所、狙いの魚種の有無。

 

さまざまな条件があり、どこが言いと言われたら難しいのだが、狙う魚種に関しては、砂地に多く生息している魚や岩場にいる魚、そういう特徴を調べながら、防波堤に行き、釣り人に聞いてみるのが一番いいんではないでしょうか。

かくいう私も、始めたころは防波堤に行き、「すいません。この魚は釣れますか??(・.・;)」なんて横にいる人や遠くにいる人に聞いて回りましたよwwww

 

しかし皆さんよく教えてくれるんですよ!!釣り人って私もそうですけど、親切に教えながらも自慢したい生き物なんですwwww

 

釣り人「あーここは釣れるよ。・・・・こないだもこのくらいのサイズ釣ったよ。いい引きだったねー。」

 

みたいなねwwww

 

これってあるあるですよね(●^o^●)

 

百聞は一見にしかず

まさしくこれです!!

 

こんなブログ見てないでさっさと防波堤に行くべきですwwwwww

(すいません。嘘ですから、どうかどうか最後まで読んでくだせーー(・.・;))

 

管理人オススメの釣り場

管理人オススメの釣り場は、魚影も濃く、潮がよく流れ、水深もあり、魚種も豊富。

 

それは沖堤防

 

釣りを始めたばかりの方は、行った事がない人が多いんではないでしょうか。

沖堤防というのは、船に乗り沖にある堤防に渡してもらい行ける防波堤になります。

なぜ沖堤防が良いのかって言うと、よく見ませんか??船釣りをされる方で何十匹も釣ってる写真を・・・・

 

あれはやはり魚影の濃さがまるで違うんです。

 

なので沖の堤防も魚影が濃く、潮の流れも活発で、チヌ、グレ、マダイ、青物。近くの防波堤では出会えない魚の宝庫なのです。

沖堤に渡る時は、ネットで検索すればすぐにヒットすると思いますが、渡船屋さんによって料金設定が違いますので、要確認になります。

まぁ大体¥1500~¥2500ぐらいだと思いますけどね。

 

さて釣り場の決め方(防波堤編)はいかがでしたか。

どんな釣りも安全第一ですが、やはり多く色んな魚に出会いたい。

 

そんな思いを持ちながら広大な海と遊ぶ。

皆さんにいい釣果が訪れますように。。。。

 

ではいい釣りライフを。。

 

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