釣りバカ家族

釣りの奥深さ。自然と遊ぶ楽しさ。色々な方に知ってもらいたい魚釣りの魅力。釣りの輪を広げましょう。

磯靴おすすめランキング。磯釣りの準備は足元からですよ。

磯靴

 

それは磯釣りにとって、どんなアイテムより最も重要なアイテムではないだろうか。

 

釣りは自然との遊び。安全に釣りを楽しむということは、周りの皆も幸せになるはずなのだから。

 

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では、今回は新作磯靴のオススメランキングをお送りします。釣り具メーカーの磯靴を中心にご紹介しましょう。

 

 

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シマノ ドライシールド・ジオロック・カットラバーフェルトシューズ 

 

素材に浸透性、防水性の高いドライシールドという技術を使用。靴の中の蒸れを最大限に解消して快適な履き心地を実現。

カットラバーピンとは、靴底に切れ目を入れて歩くときに靴を自然に曲げ歩きやすくしている。靴底はすり減ってきたら取り替える事もできるので、コスパも◎。

私が重宝している最大の特徴はボアロックシステムという機能で、靴紐を無くしワンタッチで締めこむことが可能になっている。

ボアロックシステムが付くことで磯歩きの安全性は格段に上がるのではないだろうか。

 

ダイワ プロバイザー フィッシングシューズ

今度はダイワから。これもボアロックと同様ダイレクトダイヤルシステムを採用。こちらも安全性が高く本当にオススメです。機能はシマノと同等の機能を持ち合わせていますが、こちらの印象は軽いという事。

軽量なのは本当に助かるし、疲れにくいので個人的にも愛用しています。
 
 
 

ダイワ ネオブーツ(ショート丈)

こちらもダイワからだが、こちらはブーツタイプのスパイクシューズになる。ショート丈の存在を知らなかった私には超朗報であった。

実際はあまりブーツタイプは履かないのだが、釣る前から雨が降ってる時や、波しぶきがかかりやすい場所と、前もって分かっている時は使うようにしている。
暑い時期は靴の中が蒸れやすいのだが、ショート丈にする事で通気性が格段に上がっています。これなら足元が濡れやすい磯場にはもってこいではないだろうか。
 

マズメ スパイクシューズKZWD-281 

ルアーフィッシングは特に磯の上を歩き回る為、グリップ力は非常に重要なポイント
前作よりさらに耐摩耗性を鍛えられたステンレスピンを含め、怖いぐらいのグリップ力を味わってもらいたい。
やはりルアーメーカーなりの工夫と技術が詰め込まれた磯靴ですね。

 

がまかつ エントラント(R)MPシューズ

最後にがまかつからご紹介。

磯と言えばがまかつというぐらい有名なメーカーのフェルトスパイクシューズ。
機能性が前作より格段に上がり、日本人の足に合わせた横広設計と足首のホールド力アップにより、フットワークの良さと疲労軽減に貢献。
 
より高みを目指すがまかつは磯の釣師の憧れであり続けてほしい。
 
 

磯釣りは足元からチェックを

命を守るアイテムは数多くあるが、あなたの気持ち次第で危険と隣り合わせになるかならないかは大きく変わってくる。

もう一度スパイクシューズの靴底の確認と、これから磯デビューする方は、安心できるより良い商品と出会えることを期待しています。

 

 

ではいい釣りライフを(●^o^●)

 

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